MapInfo MapXtreme® v4.8 Java™Edition

強力なマッピングツールと機能

データの表示、選択、操作などの強力なマッピングツール幅広いソリューションを実現します。以下の機能によって、大人数による情報共有、伝達、分析の共有ができるアプリケーション構築が可能です。


Webアプリケーションウィザード

アプリケーション開発でコーディングが不要になるツールです。新しくアプリケーションを開発する場合に加えて、変更や拡張をするときにも、ウィザードが自動的にコードを書きます。プロトタイプや簡単なアプリケーションを開発する時間を削減でき、スキルやテクニックをあまりもたない方でもご利用になれます。


属性検索

MapXtremeでは複数の属性を組み合わせてデータを検索できます。


主題図ウィザード

ウィザードによって実際のデータをもとに、主題図を簡単に作成できます。


地図の表示、および操作

パン、ズーム、および地図の中心位置の指定など、地図のオブジェクトをクリックして、関連したデータベース情報を読み出すことができます。


データ結合

売上高が多いエリアをロケーションベースにプロットするなど、空間データベースになっていないデータを使って、MapInfoのTABファイルとして地図上に情報として表示することができます。


データプロバイダへのAPIの公開と提供

データプロバイダはTABファイル、Oracle 8iなど、異なるデータフォーマットの読み方や表示方法を指定します。これによって、MapXtremeアプリケーションの中で使われている様々なデータフォーマット向けに、ユーザ独自のデータを作成できます。


レイヤーの管理

レイヤー色塗り、レイヤーのズーム、視覚化、およびラベルスタイルなどの地理的情報の複数レイヤーなどを管理することができます。また、指定したレイヤーを地図で全体表示できるので、簡単に情報を検索できます。


スタイルエディタ

カスタムイメージをシンボルにして、シンボルライブラリを作成・管理することができます。XMLでも作成できます。


空間選択

選択した場所や指定した長方形、半径、ポリゴンなどの空間データを選択し作業を行うことができます。


グリッドのサポート

グリッドは、ピクセルレベルで属性情報の記録を可能にします。高度や温度、電波信号の強弱といったデータを使って、レリーフマップ（地形図）を作るのにもよく使われます。


エクスポートフォーマット

GIF, SVG, もしくはJPEGファイルをエクスポートできます。

※ここに記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。