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本製品は2013年1月末をもって販売終了しました。製品サポートは2014年1月末までとなりますこと、ご了承ください。
なお、JAVAベースのウェブマッピングの開発には「Spectrum Spatial」をおすすめいたします。

MapInfo MapXtreme® v4.8 Java™Edition


MapInfo MapXtreme® v4.8 Java™Editionの新機能

MapInfo MapXtreme Java Edition v4.8は、MapXtreme Java Edition v4.7.1をベースにしたいくつかの新機能、および拡張機能を備えたマッピング開発ツールとして強力で利便性に優れた製品です。


IBM Spatial Extender を使用した DB2 データ プロバイダ

データベース用の地理拡張機能(IBM Spatial Extender)を利用し、DB2を使用した環境でもサポートできるようになりました。


MapInfo テキスト オブジェクトの読み込みと表示のサポート

MapInfoテキストオブジェクトの読み込みと表示が可能となりました。
これにより、デスクトップGISソフトウェア『MapInfo® Pro』との連携がより強化されました。


ラスターデータのサポート範囲を増加

ECW、MrSID、ADRG、CADRG、CIB、ASRP、USRP、NITF、DTED(0、1、2、3など)に対応し、これらのファイルは直接読み込めます。


レンダリング品質の指定機能

MapInfo MapXtreme Java Edition v4.8では、レンダリングの速度、もしくは品質のどちらを優先させるか開発者が選択できるようになりました。レンダリングの品質を高めると、緻密で高品質なマップが生成されます。


mdf でファイル (*.tab、*.tiff、URL など) の場所を絶対パスまたは相対パスで指定可能

データファイルを相対パスで参照できるため、開発者は対象のマシン (MapInfo MapXtreme Java Editionのアプリケーションを配置するサーバ) のファイルシステムを把握することなく、アプリケーションをインストールすることできます。


単一の凡例で複数のジオメトリに対応可能

単一の凡例に複数のジオメトリ (たとえばポイントとラインの両方) を含めることができるようになりました。


グリッドの凡例

グリッド データ ソースを含むマップに対して凡例を作成できます。


MapInfo® Pro や MapInfo関連製品との統一性が向上

座標系、ポイント、ライン、フォント、フィルスタイルの更新により、MapInfo® Pro、およびMapInfo関連製品との統一性が向上しました。


下位互換性

API (アプリケーション プログラミング インタフェース) に加わった変更は、機能追加が主なので、v4.7のアプリケーションは簡単に v4.8 にアップグレードできます。


※ここに記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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