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MapInfoツール ビュー名管理機能

ビュー名管理機能は、マップの表示状態(中心位置、ズームサイズ)を登録しておき、必要なときに登録された表示状態に戻すことができます。
表示されているマップが別のマップの場合でも、登録されている表示位置、ズームサイズに戻ります。

1.[ツール]メニューの、[ツールマネージャ]を選択します。

  • ■ツール一覧から、「ビュー名管理機能」の「読み込み」チェックをONにします。
  • ■「自動読み込み」チェックをONにしておくと、MapInfo Pro™が起動されると自動的に、ビュー名管理機能が起動されます。

2.[ツール]メニューに、「ビュー名管理機能」メニューが表示されます。

3.「ビュー名管理機能」ウィンドウが表示されます。

マップの表示状態を調整して、『追加』ボタンをクリックします。

4.登録するビューの名称をキー入力します。

5.「ビュー名管理機能」ウィンドウに登録されます。

6.マップが別の地域を表示しているとき、登録されているビュー名称を選択して、『ジャンプ』ボタンをクリックすると、マップが登録されている中心位置、ズームサイズで変更表示されます。

7.登録したビュー情報を他のPCでも使用したい場合は、次のフォルダに作成されている[nviews.xml]ファイルをコピーすることで可能となります。

Windows XPの場合 = "C:\Document and Settings\[ログインID]\Application Data\MapInfo\MapInfo"
Windows 7の場合 = "C:\Users\[ログインID]\AppData\Roaming\MapInfo\MapInfo"